2008年05月23日

再び THE ZURICH AXIOMS



この本は、賛否両論あるようですが、個人的には一番好きな本かもしれません。内容的には、全面的に賛成という感じではないのですが…笑

「心配は病気ではなく健康の証である」

「いつも意味のある勝負にでること」

「成功する投機家は、おそらく起こるであろうことについて行動したりはせず、その代わり、現時点で実際に起こりつつあると目のあたりにすることができることに反応する」

「秩序が存在しないところに秩序を見つけようとするな」

「デカルトが繰り返しいったのは、”ギャンブルに勝つ秘訣は、自分自身で納得するまで他人の意見を無視する”ということだ」

「大切な事は、群衆とともに賭けようが、その反対に賭けようが、まず一人で十分に考える事である。」

etc...

ほとんどの人は「安全」をつかもうとする。投資家だって投機家だってそうだ。現代の精神科医や心理学者でさえ、それをよいことと考えているようだ。リラクゼーション、癒し、安定剤睡眠薬などさまざまな薬、、、 もちろん、本書はこの安心崇拝とは正反対の立場。「人生のゴールが心配から逃れることならば、貧困から抜け出す事はできない」といっている。フロイトも冒険が必要である事を理解していたそうだ。

「心配は人生の最大の喜びと切り離す事は出来ない」。どうせなら、意味のある冒険をしたいもんだ。実際、心配のない人生のほうが、よほど心配だ。

そんな本です。
posted by kenta++ at 11:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の紹介など... | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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