2011年02月12日

「超マクロ展望 世界経済の真実」

超マクロ展望 世界経済の真実 (集英社新書)
水野 和夫 萱野 稔人
集英社 (2010-11-17)
売り上げランキング: 175


資本主義は、市場経済至上ではない。
当然だけど、国家は市場にものすごく介入している。

1974年以降の世界の動きをマクロにみるのは非常に楽しい。

全体の動きを把握しておくことは、資産運用にとって不可欠であることを改めて教えられる。
私が、常に全体の動きを気にするのは、いい会社だからといって、そのまま持っていてもダメだということを散々学んできたから。

日本の中小型株に中長期投資する場合、一番大切なのが全体の動きだと言っても全く過言ではない。
理解できない人は、単純な株式投資など辞めた方がいい。

最近流行のインデックスファンドへのバランス型の積立投資など、この本を読めばいかにいい加減な根拠しかないかがわかるはずだ。
だって、検証にもちいられている長期データそのものの背景が1974年を境に全然変わってしまっているし、1974年以降にも大きな断層がいくつかある。

残念ながら、なにも考えないで成功する投資方法など、絶対に無いのです。
posted by kenta++ at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 本の紹介など... | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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