2008年10月18日

世界インデックスファンドの現在

今年7月はじめにすべて解約した、

中央三井外国債券インデックスファンド
中央三井外国株式インデックスファンド

がその後どうなったのかを見てみました。
私の場合は、債券ファンド:株式ファンド=7:3の割合で投資していましたので、株式の下落にもかかわらず、なんとか-5%程度の損失ですみました。(当時はインデックスファンドで5%も損失を出して涙目でしたが...)

さて、この一年の動き。
indexfund-1y.gif
赤い線が「外国株式インデックスファンド」、青い線が「外国債券インデックスファンド」です。私の場合は、「円」が大幅に売られ過ぎということで売りましたが、それにしても今から思えば、とてもよい判断だったと思います。もちろん「運」もあったのでしょう。

さてさて、もっと長期に5年の動き。
indexfund-5y.gif
ここ数年の世界的なバブルがよく読み取れます。
バブルは、インデックスファンドやETF、毎月分配型の外国債券ファンドなどのブームがあったころとちょうど重なります。
債券ファンドは5年前のみに買っておけば、それでも10%以上の利益ですが、株式ファンドのほうは5年前のみに買っているとしても若干マイナス。

ところがインデックスファンドに投資する人は、毎月定額とかで積み立てますから、実際は、5年間の平均でみると、債券ファンドでも利益ほぼゼロ、株式ファンドではマイナス40%以上となってしまいます。5年間こつこつやって来てです。

さらに、ブームの1〜3年前から始めた人は、債券も株式も数十%の大損状態。。。

さて、ここは買い場なのか?

それは誰にもわかりませんが、コスト分配法とかで毎月積み立てている人は、将来またあがることを予想して投資しているだけのことで、なんの根拠もないということを忘れてはならないと思います。

前世紀は、まだ地球がいろいろな意味で広く、時間や場所の分散は意味がありましたし、開発の余地も大きかったのですが、今世紀は地球環境問題を持ち出すまでもなくインターネットや物流で世界がつながっている。今の相場は、それを教えてくれているのだと思います。

すでに皆さんが実感されているように、地球はそれほど広くはなくなったということです。「実感」というのは、過去の数字よりも案外正しい。「実感」で動くのは総合的な判断をしているのいいのですが、「感情」で動くのが最低ですね。

「実感」と「感情」を勘違いしている人がほとんどですが...
posted by kenta++ at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 長期投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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