2010年10月05日 13:23 財経新聞
インフォマが「クラウド事業」と呼んでいる「受注・営業システム」の契約が順調に進んでいるとの報道ですが、3Q決算の発表が11月4日になっていますので、ほんの少しだけ注目。
なんせ、クラウド事業は3Qにはじめて売上が計上されるということなので、どうなることやら…
中国事業がすっかり沈滞して??(海外事業は余興だったのか??)、株価は撃沈していますが、私の買値は10万円台なのでそれでもまだ含み益があります。20万円台後半で半分リカクしてますし、どーせお忍び銘柄ですからどーでもいいのですが、中国事業はもう少し説明があってもいいのではないかと思います。
主力の「受発注システム」が安定的なのと、食の安心・安全確保に向けた商品規格書データベースシステム「規格書システム」が伸びているので、中国事業は余興でもいいかなとも思いますが、海外事業の見切りを付けるなら早い方が株価はおそらく上がるでしょう。
中国事業さえなければ、3Qから日立情報とのクラウド事業の売上が加わりそうで面白そうなのに、惜しい!!?
ラベル:インフォマート